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飛び出す絵本にされた世界を元に戻すというのが、本作のテーマ。グラフィックも絵本調に仕上げられており、非常に親しみやすい印象だ。飛び出す絵本というだけに、各所には仕掛けが満載でプレイヤーを飽きさせない。キーフィーチャーである傾ける操作も、簡単に行える割に各ステージのエッセンスになっており、プレイを楽しくさせている。 ゲームバランスやステージ構成、「しあわせのメダル」などのコレクション系の味付けも絶妙で、シリーズファンでなくてもじゅうぶん楽しめる内容になっている。なお、傾ける操作が必要なため、ゲームボーイプレイヤーでのプレイは事実上困難である。(椎 武男)
ゲームの舞台となるのは、忍術アカデミー恒例のサバイバル実習。木ノ葉の里をあげての妨害を乗り越え火影のもとへたどり着くという訓練に、サスケとナルトが挑む。木ノ葉の里だけでなく起伏に富んだ山あり谷あり、迷路ありの障害物だらけのステージを、アクションテクニックや忍術、幻術、体術を駆使してクリアしなければならない。プレイヤーキャラクターとして使用できるのはナルトとサスケ、カカシの3人だ。 巻物による忍術や手裏剣などの飛び道具を使えるのはもちろん、原作でおなじみのチャクラによる必殺技も再現している。ボタンを長押しするだけで必殺技が使用できるので、コマンド入力が苦手でも遊べるのがうれしい。ボタンを押す長さによってさまざまな必殺技を使用できるが、技が失敗することもある。しかし原作同様ナルトの失敗技が登場し、敵によっては失敗技のほうが効果的なこともあるなど攻略しがいのあるゲームとなっている。(押上大河)
このゲームには「Gコム」と呼ばれる車の頭脳であり、キーでもある特殊なパーツが存在している。その貴重なパーツを主人公のゴウが13歳の誕生日に失踪中の父から受け取るところから始まる。伝説のバトリーグチャンピオンの父が行方不明に託した「Gコム」によってゴウはカーバトラーのライセンスを取ることになる。自分で仕上げた車で友達との対戦も可能。ただし1プレイヤーにつき1つカセットが必要。(林田信浩)
エドが使う錬金術は、前作と同様にカードで分かりやすく表現。入手したカードを組み合わせて武器やアイテムを錬成し、物語を進めていく。ウィンリィが使用する錬成銃は、素材カードを弾丸として使用する武器で、併用するカードの種類によって効果が変化する。 エドが錬成技を発見すると自動的に手帳に記入され、以後は技を選ぶと自動で必要なカードをリストアップしてくれる錬成手帳システムを新たに採用。手帳から武器やアイテムを選択するだけで、必要な素材を導くことができる。 前作『鋼の錬金術師 迷走の輪舞曲』を持っている場合、通信ケーブルを使って素材カードの交換が可能。さらに、迷走の輪舞曲のオリジナルキャラが登場するシナリオをプレイできるようになるという特典がある。(Rei from Chiba)
「NARUTO-ナルト-」の個性豊かな数多くの魅力的なキャラクターたちが登場し、大活躍する点がポイント。原作同様にシリアスありギャグあり涙ありの魅力的なストーリーを、プレイヤー自身が追体験出来るほか、アドベンチャーパートでの選択肢の進め方によって、原作にはないオリジナルシナリオも用意されている。 戦闘場面では、原作の設定通りの「3人チーム(スリーマンセル)による忍術バトル」を行う。忍術を組み合わせて強力な攻撃が可能になる連続術や、忍具をアイテムで強化することでさまざまなバリエーションの戦いが可能になり、必殺技のアニメーションなど演出も工夫されている。 おまけモードとして「キャラ図鑑」が用意され、ゲーム中の忍識札を集めると各キャラクターの解説を見ることもできる。そのほか「ナルトクイズ」も収録され、ゲーム中の中忍試験の筆記試験をクリアすると300問以上あるクイズモードが登場する。通信ケーブルを使用することで友だちとの対戦も可能だ。自分の好みで編成し、修業で鍛えたオリジナルチームを使って友だちのチームと熱いバトルを繰りひろげよう。(林田信浩)
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