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クルマのリアルなフォルムはそのままに、ポップなイラスト調で描かれたクルマが登場するレースゲーム。グラフィックはおしゃれなイメージだが、クルマの挙動やスピード感などはリアルそのもの。高速道路や峠などを舞台にハイスピードバトルを楽しむことができる。
登場するクルマは、トヨタやホンダ、日産など実在するメーカーのものばかり。セリカSS-II、スカイラインGT-R、S2000 Type Vなど多数の人気モデルが用意されている。しかも自分ごのみにチューンナップすることができ、改造パーツも実際に使用されているものを収録している。改造のほかにカラーリングの変更やステッカーの付け替えなど、クルマを格好良く装うことも可能だ。
このゲームの大きな特徴となるのが、インターネットにつないでほかのユーザーとの通信対戦ができること。多人数での同時対戦はもちろん、マイカー自慢、チーム結成、撮影会、ミーティングなど、現実さながらのカーコミュニケーションを取ることが可能だ。(池村慎一)
きれいなグラフィックスと、本物そっくりの動き、実物から録音したエンジン音など、どれをとっても驚くほどリアルなレース&ドライビングシミュレーションゲームで、レースゲームの最高人気作「グランツーリスモ」シリーズの第3弾。レース中は若干画質が落ちるが、レース後に自分の走りを再現するプレビューやデモ画面は、実写と見まごうほどの美しさ。飛び散る火花や舞い上がる砂煙など、車にあまり興味のない人でもつい目を奪われてしまうほどだ。
用意されている車種は150種で、一般車からフォーミュラカーまで幅広くそろっている。レースゲームとしてのおもしろさも遜色なく、いろいろなレースに挑戦しては資金をためて車をチューンアップしたり、高性能な車を買ってさらにレベルの高いレースに出場できるようになっている。ドライビングテクニックを競うだけでなく、自分だけの車をつくりあげていく楽しみもあるので長く遊べるゲームの1つだろう。i.Linkで接続すれば6人まで同時に参加でき、タイムアタックなどの対戦も可能だ。(秋月昭彦)
プレイヤーが競馬の騎手になって、競走馬に騎乗する気分が味わえるシミュレーションゲーム。2000年に発売された『ジーワンジョッキー2』のバージョンアップ版で、競走馬データを刷新し、2001年度のデータを搭載している。そのデータに基づく、実名の競走馬5000頭が登場する。新要素はデータの入れかえだけではなく、新装された新潟競馬場を取り入れ、それを完全にシミュレートした点にもある。
さらに京都競馬場における障害レースも加わり、過去のG1レースが再現されるヒストリカルモードにも新規レースが追加された。そのほかの新要素として、画面レイアウトの変更や新聞記事のスクラップが可能に。また、競走馬育成シミュレーションゲーム『ウイニングポスト4 マキシマム2001』と連動しており、『ウイニングポスト4』で生産したオリジナル競走馬に騎乗して戦うことができる。(池村慎一)
「グランツーリスモ」シリーズの外伝的な位置付けで、2001年東京モーターショーに出展された国産自動車メーカーのコンセプトカーと、最新車種をとり揃えたのが本作。
2001年春に発売された『GT3 A-spec』に比べ、遊べるモードが若干少ないが、初心者の道しるべとなるよう、車種の数、コースの数、ゲーム世界のボリュームを絞り込み、ビギナーにもプレイしやすい環境を構築している。「モーターショーに出展されたコンセプトカーに試乗する」、そんな現実には絶対にかなわない夢をゲームの中で存分に味わうことができる、それがこの作品の第一コンセプトなのだ。
日産の「GT-R Concept」やトヨタとソニーの協力によって実現した「pod」など、ドライビングシミュレータとしても評価の高い『GT』で、体験できてしまうわけだ。電気モーターを使った新しいハイブリッドスポーツカーであるホンダの「デュアルノート」も収録されている。もちろん、ハンドルコントローラーの『GT FORCE』にも完全対応。(樋口浩二)
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