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目を引くのは、ライトの光が球に反射している様子など、実写と見間違えるほどの超リアルなグラフィック。また、ビリヤードゲーム初となる音声実況も完備され、実際の大会の雰囲気を意識したぬかりのない演出は見事だ。特に音声実況は、ショットの説明から、プレイヤーの心理状態まで踏み込んだものまでバリエーションが豊富で、自然と気持ちが盛り上がる。気になる操作系統も、高度なショットを簡単に繰り出せるように工夫されているなど、初心者でも気軽に楽しめるよう配慮されているのはうれしいかぎりだ。 おもなモードは、ビリヤードの祭典ブレイクナインに出場してチャンピオンを目指す「ワールドトーナメント」、ワンショットで複数の球を入れる問題を解いていく「アーティスティック」、対人戦やCPUキャラクターと対戦する「エキシビジョン」の3つ。球をつく角度をもとにち密に計算された球の軌道など、Xboxのハード性能をフル活用したこの作品は、実際にビリヤードをプレイしている人でも十分に満足できるはず。まさにビリヤードゲームの最高峰といえる1本だ。(松崎 豊)
最大の特徴は、やはりなんといっても、オンラインによる最大5対5での対戦が可能なコミュニケーションプレイにある。Xbox Liveを使ったボイスチャットによりチームワークをとりつつ戦いを有利に進めていくという、オンラインプレイならではの楽しみ方ができる点がポイントだ。ちなみに、オンラインプレイのための仕様として、ほかのチームの機体と差別化をはかるために機体カラーやエンブレムのカスタマイズが可能となっている点が戦いの気分を盛り上げてくれる演出としてうれしい。 本作は、操縦を覚えるまでが難しい硬派なゲームだが、リアリティを追求したための内容であり、本物の戦闘ロボットを操縦しているかのような納得のいく完成度といってよい。よく、ボイスチャットに慣れていないプレイヤーが、当初、気恥ずかしさというもので敷居を高く感じるという話を聞くが、まずは、知り合い同士で買いそろえて、お互いフォローしながら慣れていくという作戦でプレイしてみてはいかがだろうか。はまっていくことによって、シングルプレイでは味わえないオンラインゲームのおもしろさを体験できることは間違いないだろう。(山本公平)
2002年度におけるプロ野球データを搭載し、ドラフトで新入団した選手やフリーエージェントで移籍した選手、新外国人選手なども完全網羅。全480選手が実名なのはもちろんのこと、顔や体格、しぐさやフォームなど細部にわたって再現している。試合の実況には日本テレビの河村亮アナウンサー、解説には堀内恒夫と中畑清が担当し、テレビを見ているような臨場感ある試合を楽しむことができる。操作系に関しては、人気野球ゲーム「実況パワフルプロ野球」のシステムを踏襲。ファンのユーザーはなんなくプレイできるほか、初心者には練習モードが用意されているので安心だ。 また、そのほかのゲームモードには、2002年度の公式日程で争うペナントレース、友だちやCPUと対戦ができるオープン戦、2001年度シーズンのプロ野球全記録集などが用意されている。(池村慎一)
タイトルにもなっている「R」とは、リッジレーサーのエモーションとMotoGPのリアリティーを表している。このことからもわかるとおり、見せかけのグラフィックだけではない、丁寧につくられたレースゲームだ。本作の最大の特徴は「プレッシャーバトル」システム。レース中に相手の車を追いつめていくと、表示されるバーがプレッシャーを表し、プレッシャーはタイム差が縮まる、車を左右に振って相手のミラーにこちらの存在を知らしめるなどすると増えていく。プレッシャーがいっぱいになるとミスしやすくなるのは、本物のレースと同様だ。 登場キャラの設定もしっかりとしたもの。主人公の速水レナや宿命のライバルであるジーナ・カバーリなどは人気を博しそうだ。もちろんグラフィックには強烈なインパクトがあり、車種による挙動の違いがわかるほどのクオリティーだ。見た目もプレイフィールもレースゲームファンを納得させるだけのパワーのゲームだ。(羽根満男)
本作は、開放的な南の島を舞台に『DEAD OR ALIVE 3』で活躍した女の子たちがビーチバレーを楽しむスポーツゲーム。さらに磨きがかかったグラフィックは、女の子キャラの顔や髪型などの細やかな造形と、悩ましいボディラインが見事に証明している。100以上の水着のなかからお気に入りのキャラクターにピッタリ似合うものを見つけ、キュートなアクセサリーをセレクトして蒼い海が眼前に広がる白い砂浜に繰り出そう。 格闘の世界でハードな日々を送っているキャラクターたち。たまにはゆっくり彼女たちと南の島でバカンスとしゃれこむのはいかがだろうか。(荒沢有希哉)
ゲームは、プレイヤーの1人称視点で展開するので、迫り来るエイリアンとのバトルは臨場感抜群。物陰に隠れてエイリアンを迎撃するもよし、豪快に突撃してアサルトライフルを乱射するもよしと、その遊び方は自由度が高く多彩だ。ミッションについても、制限時間が定められた脱出作戦や、捕らわれた味方を助け出す救出作戦など充実している。 さらに、暗視カメラ付きのライフルで遠距離から狙撃したり、ジープに装備されているマシンガンで攻撃したりと、多種多様な武器が使えるのも魅力の1つといえるだろう。ちなみに、本作品は多人数プレイに対応しており、最大4人までの同時プレイが可能。本体とソフトをそれぞれ4つ用意すれば、16人での熱いバトルを繰り広げることもできる。対戦や協力プレイなど、1人でじっくり遊ぶのとはひと味違った楽しみ方もある。(野村一真)
『式神の城 EVOLUTION 藍』の特徴的な点は、従来のアーケード版が楽しめる「ノーマルモード」とは別に、敵の出現パターンや数量が一新された「エヴォリューションモード」が搭載されていることだ。ほかにもXbox版には入らなかったサイドストーリーの収録など、大きい変更から細かなところまで手が加えられているところが好感触。初めてプレイしようと考えている人はもちろん、前作を持っているユーザーでも思わず欲しくなってしまう内容だ。(吉本秀樹)
舞台は西暦2022年。反動体の発見と急速な電子技術の発展により、すでになくてはならない存在となった精密外骨格「エグザスケルトン」。工事現場、荷役運搬、警備などにも幅広く使用されている一方で、戦争や犯罪にも使われるようになっていた。そんな中、考え出されたのが「IG-1(イモータル・ガンファイト・カテゴリ1)」というエグザスケルトンを使ったサバイバルゲームだ。第6回目のIG-1に、主人公ジョー・グラハムが挑戦する…。 プレイヤーが操作するエグザスケルトンは、内部骨格と外装パーツから構成されている。ダメージを受けた部位によって外装パーツが損傷し、フレームの耐久限界を超えると、破壊となる。パーツの破壊は戦闘力低下を意味し、バトルに大きな影響を与える。メカニックデザインに佐藤道明氏を起用しており、背景やエフェクトはもちろん、自分で操作している感覚が実感できる作り込まれたロボットデザインは、同ジャンルのゲームの中でも目を引く内容になっている。(平井 信) ページ: | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | ... | 次のページ | 5/44 |