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前作の「死神伝説事件」から時は流れ、平穏無事な学園生活を送っていたところに再び校内で殺人事件が発生する。前回の事件よりも増して異様な雰囲気が漂うこの事件に、あの高校生コンビ、桃井恵と橘美亜子が事件の真相究明に乗り出していく…。桃井と美亜子の漫才のような掛け合いも前作以上にパワーアップ。さらに桃井と関係の深い女子高生や、ちょっと抜けた女刑事などの新キャラクターが登場し、彼女たちをからめたコミカルなエピソードもふんだんに盛り込まれている。 物語は、プレイ中に出現する選択肢を選びながら進めていく。選択肢によりシナリオが分岐し、さまざまなエンディングが用意されている。また、1度見たシーンはスキップできる機能を搭載しており、繰り返しプレイできる環境が整っている。(池村慎一)
『黄泉がえり』は、九州の熊本市を舞台にして死者が生前と同じ姿のままで次々と生き返る、よみがえり現象を描いた、切なくも暖かい物語。プレイヤーは新聞記者の佐伯隼人となって、この怪現象を取材するために九州を訪れる。 1週間に3回の取材を行うことでストーリーが進行していき、分岐点で登場する選択肢の中から何を選ぶかによってストーリーが変化していく。また、何度もプレイすることで、よみがえりにまつわる様々な物語を体験することになる。 主人公の幼なじみである久住茜の声優にグラビアアイドルの小倉優子を起用。19歳で死亡した彼女は、よみがえりによってプレイヤーの前に現れ、取材活動のパートナーとなる。(Rei from Chiba)
今作の舞台は夏の海に浮かぶ孤島で、主人公は前作に引き続き、透と真里の2人。謎の人物から送られた孤島への招待状が事の発端となり、主人公たちは孤島という閉鎖された空間で、数々の謎の事件に巻き込まれていくことになる。前作に比べ、物語や分岐点などの全体的なボリュームがアップしているだけでなく、3Dのシルエットを使った人物表現など、演出面も各段にパワーアップしている。とくに実写とCGを融合させた映像表現は素晴らしいのひとことに尽きる。物語の随所にショートムービーが挟まれるようになったほか、従来では静止画でしかなかった背景までも動くようになるなど、その場面に流れる空気や臨場感が見事に表現されているのはまさに必見だ。 また、脚本はもとより、今作では演出や映像面も各界で活躍するクリエイターが担当している点に注目。切れ味鋭い文章とスタイリッシュな映像美が生み出す、独特の世界観をぜひ味わってほしい。(松崎 豊)
主人公の死神、灯夜が負の力を吸収して凶暴化した死者の魂「クリープ」を狩っていくというストーリー。シナリオパートとバトルパートに分かれたテンポの良い展開と、スピード感あふれるバトルシーンが小気味良い。 クリープとの戦闘はリアルタイム3Dバトルで展開され、戦闘中の敵キャラは常にアニメーションし続ける。コンボを決めるには、的確ですばやい判断が求められるのだ。 ストーリー展開に合わせて、時間制限選択肢など臨場感あふれるシステムが採用され、待ち時間無くハイクオリティの多彩なCGムービーが挿入されてゆく。物語に入り込めるよう、アクティブにゲームを進められる工夫がこらされている。(江口 謙信)
記憶をなくした死神が天使と一緒に悪しき魂を狩っていくというファンタジー系のシナリオである。キャラクターデザインの村上水軍氏による繊細なイベントグラフィックによって物語の世界観を確立させている。大事な場面では時間制限つきの選択肢が現れ、緊張感のある決断を迫られる。 限定版には村上水軍氏描き下ろしのジャケット仕様となっており、さらに豪華キャストによるオリジナルDVDが同梱されている。(林田信浩)
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